ナッツ北原㊙ダイアリー

恵方巻を味わって食べたことがない。

日本人よ、海外ストリートフードの衛生面に難癖つけるな

 ナッツ北原です。いつも通りタイトルとは関係ないブログです。ちくしょうwebカメラいつ届くんだよ…早くオラもzoomの背景で遊びてぇ。こういう引きこもり生活が長引くとビデオ通話がしたくなるもんですが、あんまり都合よく集まるようなもんでもねえです。

 まず実家で声が出せる環境じゃないといけないでしょう。住居の狭い日本ではこれがなかなか大変なんです。皆さんの実家には自分の部屋はありますか。私の部屋はあることにはあるけど、無理やり作ったんですよ。もともと1つの子供部屋だったのをアコーディオンカーテンで無理やり2つに仕切ったんです。国境問題の原因ですよ。壁を1枚隔てた向こう側には兄が住んでいて音が丸聞こえです。しかもこの兄が生粋のノイズメーカーなんでございます。

  1. ゲームでキレる
  2. 電話で話す
  3. ドラムを練習する

 近年まではとくにゲームでキレることが頻発していて、これは1階(リビングとネット回線が2階にある不思議なおうちなんです。)にオンラインゲーム用の回線をひく前からずっと続いていました。このキレたときの罵声で目が覚めたことも過去に1回だけあって、その時は本当に怖かった。

 電話は言わずもがなで、とにかくひどいのはドラムの練習ですね。実家でドラム練習をするのは間違っていると断言できます。ドラマーの数がギタリストに比べて少ないのは、実家で練習すると家族に怒られるからではないのでしょうか。ドラムは音だけでは大したことないですが、加えて振動が家全体に響きますからその家にいる人全員に少しずつストレスが蓄積されていきます。つまり、実家でドラムの練習をしている人は家族を虐待している。結果一家離散にまでは至らなかったですが、どうかスタジオまで出向いて練習してほしいものです。

 兄が実家から出ていくのを心待ちにしているうちに、自分の大学卒業までもう1年という事態になってしまいました…いつかは自分も実家を出ていかなければならないかと思うと身震いがします。もし、数年後テレワークが普及して地方在住でも仕事が十分できる環境なら、わざわざ家賃の高い都内にいる必要はなくなるかもしれないですね。もし地方に行くなら両親の実家がある仙台に行きたいです。